デジー、ジョン先生来日。江戸千家、家元とご歓談

9月7日。アメリカより(正確には中国から)デジースプリンガー先生、ジョンフレンド先生が本日からの5日間のワークショップのために無事に来日されました。

本日は、江戸千家の川上宗雪宗匠、お家元のお稽古にお邪魔致しました。

家元との懇親は昨年も企画していたのですが諸事情でかなわず、2年越しの企画が実った形となりました。

川上宗匠はお茶という世界に体操と言う新たな世界を付け加えたユニークな考えの家元です。私とは母の時代から約半世紀のお付き合いがあります。そのご縁で今回の懇談がかないました。

Bowspringは禅の考えに影響を受けています。
茶道も同じく禅の考えに基づいているものです。

共通なものがあるのでは!という考えからヨガと茶道の家元の懇談を企画したかったのです。

懇談は、お茶のお点前を拝見し、その後体操道場にて体操のお披露目会となりました。

まずは、川上宗匠の体操のご披露。その後返礼でデジー先生が幾つかのカタをデモンストレートされました。

思った通り、 Bowspringのカタのいくつかはこの日本的な体操の幾つかに影響を受けていることがわかり、お互いの共通項を確信することができました。

お家元になぜ体操を考え出されたのかとお聞きしたところ、「自分の体のためです。そして、生徒さんの体のためにもなるからです」と言われていました。もちろん、茶道は「静」の世界。体操は「動」です。その両面性のバランスを作り出すことで自然と一体になるという考えもあると言われていました。

ご一緒にお庭を拝見していたときも、自然界にはこのお庭のような静けさもあるし、台風や地震のような突然の荒々しさもある。それもまたバランスと言われておられました。

やはりバランスをとること、そのバランスの流れに身をまかせることが重要性であるということを、身をもって学ばせていただくことができました。

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